恋活

オンラインゲーム(ネトゲ)で『ネナベ』と出会ってセックスした話!

 

そう・・・これは私の最初で最後の数奇なSEXヒストリーである。―――――――

 

突然ですが皆さまは、『ネナベ』ってご存知ですか?

ネナベとは、俗にいう「オナベ」のことで、この場合はネット上で男性のような話し方や外見(アバター)をしている女性のことを指します。

今回はそんなネナベとオンラインゲームで出会い、セックスするまでの実話をご紹介していきたいと思います!

中二病真っ盛り、ネトゲ廃人と化していた中学の暗黒時代

中学時代といえば、誰しもが恥ずかしくなるような黒歴史を抱えていることと思います。

私の場合は、

  • 入学初日から因縁をつけられて辱めを受ける
  • それ以降パシらされる
  • 好きだった子が不良と付き合う
  • 金色のガッシュという漫画に影響を受けすぎて廊下で呪文詠唱対決をする
  • 隣の家が火事になり、私の家が全焼したという誤情報が広まってしまう
  • 盲腸になり、退院後しばらく弄られる

もう書き尽くせないほど目を背けたくなるような出来事がたくさんありました。

しかし中でも私を混沌へといざなうことになる出来事が、、、

オンラインゲームとの出会い』

です。

友達がやっていた「メイプルストーリー」というゲームを見て、私もやりたくなり必死に母親に頼み込んでノートパソコンを買ってもらいました。

それからというもの、寝る間も惜しんでゲームを続ける生活が始まっていったのです。

睡眠不足で授業はほぼ寝ていたので、先生や親にこっぴどく怒られていました。

しかし、オンラインゲームの一体何が私をここまで引き付けたのでしょうか・・・?

リバーストラップ『ネナベ』との出会い。人生の転機。

 

思春期の複雑な時期、私の心を引き留めて離さなかったもの・・・

それは、たった一人のネナベとの出会いだったのです。

(以降、ネナベ=しぇいどとします。)

しぇいどとはゲーム内の友達を介して知り合い、同い年であるということや同じ県に住んでいるといった共通点もあって、とんとん拍子で仲良くなっていきました。

1人称が『僕』の男性アバターでありながら、中身が女性であるという事実を知ったときは物凄く驚きましたね。

ただそれ以降も異性ということは特に意識しないまま、ただの仲の良い友達として純粋に2人でゲームを楽しんでいました。

ところがあるとき突然、しぇいどから

「もう来れなくなるかもしれない。」と言い渡されたのです。

「なんで?」と聞くと

「わたしのせいで彼氏がおかしくなった」

「え?」

「私がわがままだから、もう死ぬって言ってるの」

実はあとで聞いた話なのだが、このネナベとその彼氏は遠距離恋愛中でどうやら恋愛でいざこざがあったようなのだ。

彼氏はV系に陶酔していて極度の束縛体質。

だからなのか分からないが、彼女の動向がひどく許せなかったらしい。

「彼氏に会いに行く」

「そんなお金あるの?」

「無いけど行かなきゃ。」

「もうしばらくゲームは出来ないし、もしかしたら永遠に来ないかも」

 

その言葉を言い残して、それ以降しぇいどはゲームにログインしなくなったのです。

受験スタート!そして『ネナベ』との再会。

リアルが充実していない私にとって、彼女は一番の話し相手であり、同時に親友でもありました。

そんな彼女が居なくなってからというもの私は言いようもない喪失感に苛まれていたのです。

しかし、当然そんな気持ちを晴らす場所は現実世界にはないので、ただレベル上げだけに没頭するしかありませんでした・・・。

 

そして時は流れ、季節は受験シーズン。

 

私は気の合う友達に囲まれて、それなりに楽しい毎日を送っていた。

相変わらずあのオンラインゲームは続けており、レベルもカンスト(レベルMAX)。

とくにやることもなくなって、だらだらチャットをする毎日。

完全にマンネリ化して、ログインする時間も少なくなっていた。

そんなある日、フレンドのログイン通知に見慣れない名前が表示される。

なんと、あの『しぇいど』だった。

私は最初まさかと目を疑う・・・。

それと同時に懐かしさが込み上げてきた。

会えなくなってから1年。ついに彼女と再開したのだ。

「キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!」

「久しぶり!!」

「ひさしぶりw」

「もう大丈夫なの!?」

「うん」

「彼氏は?」

「別れた」

「え!?」

あれから本当に彼氏に会いに行ったそうなのだが、結局別れることになったらしい。

それと時期を同じくして家を引っ越すことになり、忙しくてゲームをしている暇がなかったようだ。

その引越し先というのが、私と同じ市内。

恐る恐る、高校はどこにするのかと聞いてみると

まさかの、私と同じ受験先!

嘘みたいな話だが、ノンフィクション。現実にあった話です。

まさかの対面!夏が到来!懐かしのMSNメッセンジャーも登場!

そしてそしてなんと、2人とも同じ学校に進学することが決定したのだ。

いや・・・こんな偶然本当にあるんですね。

ドラマだけの話かと思っていましたが、実際に体験してみると不思議なものです。

さすがにクラスは違いましたが、隣のクラス。

いや、近すぎるわwwwwwwwwwww

おったまげ~ですよ!

ただ、実際に会うのは登校が始まってから1週間後ぐらいです。

なぜかというと、あまりにも急接近過ぎてお互い緊張してしまったからですね。笑

会う前日はゲーム内で、「いざ明日!!」みたいな感じでお互い心の準備をしてから落ち合う時間を決めていました。

そして当日のお昼休み。

前々から写真は見せてもらっていたので、すぐに誰かは分かりました。

「初めまして、つばき(仮名)です!」

「はじめまして、しぇいどです。」

思っていたより芋っぽさはありましたが、背が小さくて適度に肉感があり、どこか色気を感じさせる素朴な雰囲気でした。

試しに会ってみようぐらいの気持ちだったので、このときは挨拶程度で終わりました。

それから季節は変わり、高校生活最初の夏休み!

これぐらいの時期から学校以外でのやりとりは当時流行っていたMSNメッセンジャーが主流になっていました。

MSNメッセンジャーとは、Microsoftが1990年からサービスを提供しているインスタントメッセンジャーのこと。呼び名は「MSN」「メッセ」など。今はサービスは終了している。

ゲーム内では日常の話はあまりすることはなかったのですが、このMSNメッセンジャーではお互いの趣味の話などあらゆることを話していましたね。

そしてその中で漫画の話になり、私の持っていた漫画「GANTZ」を貸すためになぜかしぇいどの家に行くことが決まりました!

このへんの記憶は曖昧ですが、正直下心もあったと思います。

初めての一人旅。スタンドバイミー。

ただ、同じ市内とはいっても私の家からはかなり離れており、自転車だと2時間はかかります。

このときの私にとって2時間という距離を一人で移動するというのは、かなり勇気がいりました。なんせ、高校自体が1人で行く初めての遠出でしたから。

親に黙って飛び出したので、何か悪いことをしている感が凄かった記憶があります。

ちょっとしたスタンドバイミーですね。

何もかも初めて見る景色。本当にすべてが新鮮でした。

しかも今のようにスマホではなくガラケーだったので、性能のいい地図アプリも無かった気がします。

だからメールや電話で細かく確認しながら、本当に探り探り。

期待や不安といった色んな気持ちを胸にしぇいどの家を目指しました。

幸せの定義を育む最初で最後のセックス。

 

猛暑の日に1~2時間かけて移動した私は、身なりを整えてきたはずなのにすでに汗だく。

着いてみると、しぇいどの家族は留守にしていたので本人が出迎えてくれました。

「いらっしゃませ~」

「こんにちは、お邪魔しま~す!」

会うのはまだ3回目ぐらいなので、ちょっと緊張気味。

「GANTZ持ってきたよ!」

「ありがと~!」

本も渡し終え、今までパソコン越しに見ていたゲームの光景を2人で見たり、彼氏のことや、ゲームをやっていなかった期間のことなど一通り話し終え、遂にその時間がやってきました。

実は最初に学校で会った時からすでにお互い引かれあっていて、メールでエッチな会話は結構していました。

なので、私からストレート?に

「抱きしめてもいい?」

と聞くと

「うん」

とくに拒否をされることもなく、抱きしめ合いました。

なんて初心初心しい・・・書いていて恥ずかしいです。

しかし、今でもそのときの感触や香りは覚えています。

彼女のコロンの香りと柔らかい肌。

そしてキスもしました。

もう天にも昇る思いでしたね。

この瞬間に私の中に「幸せ」の定義が育まれたといっても過言ではありません。

それほどに満たされていました。

肝心の初めてのセックスはというと、正直期待しすぎていただけにこんなものかと思いましたね。

やりかたもよく分からず、かなり体力を使ったのでただ「疲れた」という感想。

しかし、とにかく甘い時間であったことは間違いありません。

2人が知り合ってから1年以上経過しており、本当に仲良くなっていたのでやっと心と体が繋がってひとつになれたような、安心感がありました。

常に時間がゆったり流れ、夢見心地。

おそらく、大人になり様々なしがらみに捉われている今、これ以上の幸せを知ることは今後ないでしょう。

それほどです。

そして、まことに残念なお知らせがあります。

私はセカンド童貞。

つまりこの人以降、他の人と関係をもつことはありません。

正真正銘ラストセックスです。

本当にありがとうございました。

まとめ

最後になりますが、皆様に伝えたいのは

出会いにカタチなんか関係ないということ。

私の経験をみていただけたなら分かる通り、たとえ出会いがオンラインゲームで顔の見えない相手でも、心が通じ合えばそれが本当の繋がりになるのです。

そして、もう少し上の言葉に意味を持たせたいので言いますが

実はこの出来事には後日談がありまして、偶然ネット上で知り合ったはずのネナベのしぇいどとセックスをした日に付き合うことになります。

これが私の最初の彼女。

セックスが始まりでもそれなりに交際期間は長かったですし、いい加減な恋愛でもなくちゃんとお付き合いしていました。

なので、何度も言いますがカタチは気にする必要がありません。

何がどう自分に返ってくるかなんてわからないこの世界で、確固たる何かなんて必要ないんです。

大事なのはあなたが何を選びとり、誰と一緒になりたいかではないでしょうか?

それでは、私の体験談をここまで見ていただきありがとうございました!

今後も何か意味のある出会いを見つけていきますので、これからも社畜Newdaysをよろしくお願いします♪